『しゃべくり007』“女品評”企画に怒りの声「嫌悪感すごい…」

まいじつ

『しゃべくり007』“女品評”企画に怒りの声「嫌悪感すごい…」

今年1月の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で放送された新企画『美女検索007』が、反響を博したとして3月9日のオンエアでも放送された。しかし、制作サイドの認識とは裏腹に、ネット上には否定的な意見も目立っている。

同企画は、出演者が各々のスマホで自分好みの美女を検索し、互いに見せ合って「やいのやいの」やる企画。1月のオンエアでは、映画『AI崩壊』の宣伝に来た『三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE』岩田剛典、俳優の大沢たかお、賀来賢人らが、それぞれの好みのタイプを検索、見せ合いながら女性を品評していった。

この日は俳優の千葉雄大と成田凌が出演し、それぞれのイチオシ美女を紹介。成田は14歳の女優・中島セナを紹介し、「スゴい」「衝撃を受けた」と絶賛。千葉もショートカットの北川景子らを挙げ、「めちゃめちゃ素敵」などと舌を巻いていった。

企画内容そのものへの拒否感も

この日はコロナウイルス対策によって観覧客ナシでの収録だったため、スタジオには男性しかおらず、一同は男子校のようなノリで大盛り上がり。しかし、男性が集団で女性の品評会を行うという光景には、賛否両論が渦巻くこととなった。

実際、ネット上には、

《今日のしゃべくり、ともすれば女を美醜で品定めするようにも取れる企画なんだけど、成田凌の微妙なオタクっぽさと、ホリケンの画像選びのスカし方に救われてるよな…笑》
《おっさんたちが一方的に美女の画像出して云々かんぬん言うのがそもそも苦手なのかもしれん》
《世の中の男性もみんなこんな感じなのかなって考えさせられる》
《美女検索してあーだこーだ査定するのは嫌悪感すごい…》
《そんなんで番組になるってすごくない? それは酒飲みながらやってくれよと思ってしまったわ》

などといった声が。

好評を受けての第2弾だったそうだが、今後も続いていくのだろうか?

【画像】

ArtFamily / Shutterstock

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