インド映画に欠かせない「三大カーン」! ……ってだれ? (2/4ページ)

学生の窓口

・『チェンナイ・エクスプレス~愛と勇気のヒーロー参上~』(2014年)

祖父の散骨のためチェンナイ・エクスプレスに乗り込んだラーフル(シャー)でしたが、列車内で美女を助けたことから思わぬ騒動に巻き込まれます。歌って踊って大アクションの冒険活劇映画です。

・『恋する輪廻(りんね) オーム・シャンティ・オーム』(2007年)
脇役俳優オーム・プラカーシュ(シャー)はある日撮影スタジオで起こった事故から女優のシャンティプリヤを救出。親密になる二人でしたがあることが起こり命を落としてしまいます。しかし、生まれ変わりがあって……というお話。歌って踊る恋愛映画の傑作。

アーミル・カーン

演技力には定評があり、インドのファンから「ミスター・パーフェクト」と呼ばれるほど出演作のクオリティーが高いことで知られています。またアーミル・カーンは社会派の俳優としても知られ、人道支援活動、慈善事業などを行っていることでも有名です。

近年活発に慈善活動を行っているマイクロソフトの創設者ビル・ゲイツが、「アーミル・カーンと会ってみたい」とオファーを出したことがあります。このオファーは2013年にインドのトーク番組『India Questions』内で実現しました。その様子は以下のサイトで見ることができます。

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