悲痛な叫び!子どもの“昼食”問題、どうする?

アサジョ

悲痛な叫び!子どもの“昼食”問題、どうする?

 新型コロナウイルスによる小中高の臨時休校が開始され、働く親たちの悲痛な叫びが話題になっています。確かに、給食に頼っていた親たちにとって、急に毎日昼食を用意しろと言われても困ってしまいますよね。そんな中、ママたちは子どもの昼食をどのように用意しているのでしょうか?

■冷凍食品・レトルト食品に頼る

 一部のママたちの間では、冷凍食品が増える、レトルト食品に頼るといった声が挙がっているようです。山梨県のスーパーマーケットでは、子どもでも手間をかけずに食べられる、レトルト食品や冷凍食品などの売れ行きが伸びているとのニュースが話題になっていました。レンジでチンして手軽に食べられる冷凍食品などは、この機会に重宝しそうですね。

■宅配弁当業者の特別サービスを利用する

 さまざまな形で外食事業を展開するワタミの「ワタミの宅食」では、小中高生を対象に“商品無料”で弁当を届け、配送にかかる諸経費は1食200円というサービスを始めました。こうしたサービスを利用して、子どもたちの食を用意していくというのも一つの方法ですね。

■子どもとコミュニケーションを図りながらの手料理

 臨時休校になってから、「子どもと一緒にパンやお菓子を手作りした」というママの投稿をSNSでよくみかけます。この機会は、自宅で子どもたちと料理をして、コミュニケーションを図るチャンスかもしれません。子どもに手伝いをさせながら、簡単な料理を教えるというのもいいですね。ただし、くれぐれも火や包丁の扱いには気を付けさせましょう。

 昼食を毎日用意しなければならなくなった現状ですが、さまざまな対策があります。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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