告白よりも効果的!「目で男性を落とす」4つのタイミング (2/2ページ)
彼があなたにそういう話をするのは、親近感や信頼の証。照れずにまっすぐ見つめることが、彼の気持ちに応えることになります。
この心理状態は、幼い子どもが、自分に目線の高さを合わせて、話をジ~ッと聞いてくれる大人になつくのと同じ。中途半端なホメ言葉や慰めの言葉よりも、ずっと効果があります。
たとえば、仕事や勉強を頑張っているとき、あるいは、食事中なら料理を取り分けてくれたときなど、彼がいいことをしているときは、視線を送るチャンス。顔の全てを使った笑顔というより、目元だけで笑う“笑目”で、そっと優しい視線を送りましょう。
ポジティブな瞬間を見届けてもらった彼は、「オレの良さを理解してくれる」と感じますし、そんな気持ちこそ、恋がはじまるきっかけになり得るものです。
これらはどれもシンプルなものばかりですが、さりげなく何度か繰り返すことで、ほどよく好意を伝えられます。もし彼の反応がよくなかったとしても、積極的なアプローチをしたわけではないので、傷つくことないし、女性同士で嫌われることもありません。
ただ、彼にしてみれば、その好意はまだ半信半疑。「本当なのかな?」と気になっている状態なので、メールや会話を重ねて2人の距離を縮めていきましょう。
最後に、視線の送り方で参考にしてほしいのは女優。「セリフ回し以上に、目の演技を勉強させられる」と言われるほど、女優は視線を大事にしているそうです。ぜひ好きな女優の目に注目してみてください。
(木村隆志/ハウコレ)