マイクロブラッドサイエンス、新型コロナウイルスIgG/IgM抗体検査キット製品の導入に向けた塩野義製薬との業務提携について (2/4ページ)

バリュープレス




当社が輸入を予定するCOVID-19抗体検査キットは、新型コロナウイルス感染の初期に体内で産生されるIgM抗体と、IgMより若干遅れて産生され増加するIgG抗体の両方を一挙に免疫クロマト法(金コロイド法)で測定することを基本原理としています。一滴の血液検体から、極めて簡便に測定でき、10分で迅速に検査結果が得られることから、種々の現場での使用が可能です。今回提供される、COVID-19抗体検査キットは、感度94.03%、特異度97.02%と、高い性能を有しております(Vazyme社、中国内臨床試験データによる)


COVID-19抗体検査キットは、以下のような使用場面が想定されます。

1. PCR検査前の「スクリーニング検査」として:①空港や港で検疫官(医師)の判断の下で行う入国者の検査、②COVID-19患者が勤務、登校していた事業所や学校、その他、クラスターでの接触者等の検査。

2.亜急性期や回復期のCOVID-19患者の免疫獲得状態の把握。

3. その他、COVID-19の疫学的調査や研究、など。


また、日本国内においては相川直樹・慶應義塾大学名誉教授や感染症専門家等と協議を重ね、既に舘田一博・東邦大学医学部微生物・感染症学講座教授のもとで日本での検査が試験的に進められております。


当社は、新型コロナウイルス感染症の早期発見・治療とパンデミックの早期収束による社会の安心・安全の回復に貢献するため、必要な医療機関、検査施設、研究所等に検査キットをお届けする体制を構築してまいります。


【事業内容】

国立大学法人東京医科歯科大学との共同研究の成果として確立した微量検査技術を実用化し、微量血液検査専門の分析センターとしてMBS研究所(2016年10月に臨床検査所として認可)を設立しました。MBS研究所は、その専門化された高い検査技術とICT技術によって、信頼性の高い検査を実現するとともに、検体管理、検査結果通知などにも新しいサービスを提供しています。
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