「トップナイフ」、“中途半端な最終回”に視聴者モヤモヤ!?

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「トップナイフ」、“中途半端な最終回”に視聴者モヤモヤ!?

 天海祐希主演ドラマ「トップナイフ‐天才脳外科医の条件‐」(日本テレビ系)の最終回が3月14日に放送され、平均視聴率は11.6%だった。初回こそ13.0%の好発進となったが、全話の平均視聴率は11.3%という結果になった。

 物語は、手術の中でも困難な手技が求められる脳外科を舞台に、医師たち悩みや苦悩を描きながら、脳の神秘を解明していく。

「今作の原作及び脚本は『救命病棟24時』や『コード・ブルー』などの医療モノで定評のある林宏司だっただけに期待値も高く、初回は高視聴率発進。ですが、脳外のスゴ腕医師であるはずの深山瑤子(天海)の手術シーンはほとんどなし。小机幸子(広瀬アリス)は、医学部を首席で卒業するも、人としては初めての恋に浮かれている“ポンコツ”キャラが目立ちました。医師それぞれの私生活も描かれるのですが、深山と娘・真実(桜田ひより)との関係性は、最後までよくわからないまま終わりました」(テレビ誌ライター)

 視聴者からは「パッとしないドラマだった。天海、椎名桔平、三浦友和って演技力あるキャストの無駄遣いだった気がする。そして広瀬アリスはまったく要らなかった」「親子関係の描き方が最後の最後に大ざっぱになってしまった印象」「最終回なのにどれもこれも中途半端なストーリーだと感じて少しガッカリ」など不満気な声があがった。

 その一方で、続編を期待する声もあるのだが、続編があるなら、ぜひ今回のモヤモヤをスッキリさせてほしいものだ。

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