ブルゾンちえみ『ヒルナンデス!』“リストラ隠し”の海外逃亡か (1/2ページ)

まいじつ

ブルゾンちえみ『ヒルナンデス!』“リストラ隠し”の海外逃亡か

今月いっぱいで『ワタナベエンターテインメント』から退社し、これからは本名の『藤原史織』として〝新しいフィールドに挑戦する〟ことが報じられたブルゾンちえみ。ネット上では驚きやエールなどさまざまな声が広がったが、業界内では呆れた反応が広がっているという。

報道によれば、ブルゾンは事務所を退所した後、〝各国に渡って見聞を広める〟ため海外へ留学する意向とのこと。3月いっぱいで現在の仕事をすべて降りることも決まっており、4月以降はメディアで見掛ける機会はなくなるという。

「世間には驚きが広がったようですが、正直言うとこの程度は想定内です。彼女は海外ドラマや洋楽が大好きな上、『彼氏が3人連続ネパール人だった』と公言するほどの外国人好き。絵に描いたような〝外国かぶれ〟で、元来、お笑いより女優志望な面もにじませています」(芸能ライター)

今回の決断も、要するに〝ブルゾンというピエロを演じることに疲れたから〟〝自分を見つめ直すために海外に行き〟〝復帰後は憧れの女優として本名で活動再開する〟ということのようだ。確かに、典型的な外国かぶれの行動パターンなのかもしれない。

「ご存じの通り、ブルゾンは芸人でありながら女優への憧憬が強く、バラエティー番組では面白くしようとする気配すら見せないことで有名。レギュラーの『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)、『行列のできる法律相談所』(同系)では、視聴者から『無能もいいとこ』『置物状態』『南原よりつまらない』などといった罵声が浴びせられており、こうした評判は制作サイドでも囁かれていたようなのです」(同・ライター)

無能さでヘイトを買い“海外逃亡”か…

「ブルゾンへの批判はネット上にごまんと上がっていますが、これは制作サイドでも同様。2017年の『おもしろ荘』で人気に火がつき、『24時間テレビ』マラソンランナーに起用するほど日テレが局を上げてゴリ押ししたほど、上層部はいまだに彼女を厚遇しています。しかし、現場レベルでは『芸人なのにNG項目が多過ぎて扱いづらい』『番組を楽しくしようとする姿勢すらない』『もはや聖域』などと散々な評判で、『ハッキリ言って使えない』というのが共通認識でした。

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