誤解のもと!彼が「愛してくれてる?」と不安になる彼女の言動 (2/2ページ)
とはいえ、疲れているときや、気分がすぐれないときって話すのも連絡するのも少し億劫だったりするかもしれませんよね。そんなときには、彼に連絡ができない事情を素直に伝えたほうがいいかも。
■4.友達に彼のグチを言っていた「共通の友達に俺のグチを散々言っていたことが発覚したとき」(31歳/男性/IT)
第三者の言っていることって、なんだか真実味があるように聞こえるもの。日ごろのちょっとしたグチでも、それが知られてしまえば、彼は「嫌われてるんだ」と思って当然です。彼の相談を第三者にするのはいいとして、彼のグチはよっぽど別れたくなるまではあまり言わないほうがいいでしょう。
「同棲している彼女の朝帰りが多くなってきたとき。振られるのも時間の問題なのかなと感じた」(25歳/男性/派遣)
友達と飲み歩くのも楽しいですよね。でも彼が心配になるほど遊びほうけるのは少し問題かも。一緒にいる相手をいくら伝えていたとしても、彼の心にはうっすらと「浮気」の2文字が浮かんでしまいます。心配をかけすぎると「愛されてないのかな・・・」と思われても省がありません。朝帰りもほどほどに。
強気の男子だって、ふとしたときに『あれ?俺愛されているのかな・・・』と不安になることがあります。どちらかが不安を我慢し続けるといずれ破局を迎えかねないですよ。そうならないためにも、彼をちゃんと安心させられるような行動をとりましょう。(美佳/ライター)
(ハウコレ編集部)