松本幸四郎“激太り”で顔パンパンに…「ポテチ食い過ぎww」
歌舞伎役者の市川染五郎改め、松本幸四郎が〝激太りした〟と話題になっている。
〝異変〟が確認されたのは3月上旬のこと。松本はカルビーの『堅あげポテト』新CMに出演。扇子を使った迫力のある舞や、商品の美味しさをかみしめる表情などを披露し、歌舞伎役者ならではの演技力をみせた。
しかし、迫力の舞とは裏腹に、視聴者が衝撃を受けたのは激変のその姿だった。
ネット上では、
《一瞬誰だか分からなかったぞ。激太りしてるじゃねーか》
《誰かと思ったら松本幸四郎だった。何かやけに太ってないか?》
《松たか子のお兄ちゃんか。久しぶりに見たら顔がデカくなってるぞ》
《ポテチの食い過ぎだろw 二枚目が台無しだな》
など、驚きの声が広がっている。
「着物のおなか部分を見ると、でっぷりと肉が乗っており、かなり体重が増えたことを物語っていますね。松本は現在47歳なので、完全な中年太りといえそうです。10年ほど前から比べたら、おそらく20キロは増えているのではないでしょうか。市川染五郎時代は二枚目役者として若い女性からも人気を博していましたが、さすがに昔からのファンも、現在の姿にはドン引きしているようです」(芸能記者)
舞台のために食事をしっかり取った結果…彼が十代目松本幸四郎を襲名したのは2018年1月。幸四郎になってからは、染五郎時代よりも多忙に。昨年3月には襲名披露公演で全国19都市を回るなど、体力作りにもかなり気を使っていたという。
「歌舞伎役者はいったん公演が始まると、約1カ月は昼夜公演が続くのが当たり前。途中で風邪など引いてしまっては大変ですから、健康維持にはかなり気を使います。体力維持のために食事はしっかり取り、夜はできるだけ早く就寝。舞台で体力を消耗するとはいえ、基礎代謝の落ちた現在は、気を付けないとすぐ太ってしまうでしょうね。松本も舞台の幕間でご飯を食べていたといいますから、太ってしまったのも仕方ないのかもしれません」(同・記者)
恰幅が良いと、役者としてオーラは増すかもしれない。しかし演技に支障を来さないよう、しっかりと自己管理もしてほしいものだ。