日本の生理用品にも歴史あり!昔の女性は「生理の日」どうしていたの? (2/3ページ)
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生理用品
では庶民はどうしていたのかというと、古い布や貴族が使わなくなった古い月帯などを使い、一説には「当て布」の代わりに植物の葉を使っていたともいいます!
さすがに葉っぱが当て布代わりに使われることは時代とともになくなっていき、江戸時代になると和紙が使われるようになりました。
生理用ナプキンの登場は終戦後。それまでは脱脂綿などが主流そして明治時代になると脱脂綿が普及し、月経帯との間に挟むものが和紙から脱脂綿に変わっていきます。また現代のタンポンのように、脱脂綿を直接挿入して吸収させる方法も採用されるようになりました。

月経帯もそれまでのふんどしタイプに加え、ゴム製のもの、T字タイプのものなどが登場しました。
第二次世界大戦中は脱脂綿の使用が禁じられたため、その代わりとして「紙綿」が使われました。
そして現代最も普及している「生理用ナプキン」が日本に登場したのは、第二次世界大戦終結から16年後の1961(昭和36)年に発売された「アンネナプキン」でした。
脱脂綿の5倍以上の吸収力、使用後はトイレに流すことができることなどから、「それまでにはなかった便利で衛生的な生理用品」として知られるようになります。
