準ミス青学のグラドル・井口綾子“イイ女過ぎたトラブル”を明かす
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青山学院大学在学中の2017年に、ミス青学の準グランプリを獲得したグラビアアイドル・井口綾子が、あまりに〝イイ女過ぎた〟ため周りの嫉妬を買うトラブルに巻き込まれた過去を明かした。
3月16日、井口は『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(AbemaTV)に出演。大学時代、途中から加入したにもかかわらず、サークル内ナンバーワン女子の座に就いたとの自慢話を繰り広げた。
井口によると、自身の加入により地位を失った元ナンバーワン女子は、ポジションを奪われたことが我慢できず、嫉妬から「井口と男子学生がイチャイチャしていた」というウワサをバラまいたそう。井口は「ウソなんだけど、みんなも面白がって、そういうキャラ付けをした」と当時を振り返り、「ミスコンに出たとき、『サークルで男とイチャイチャしている』っていうのが拡散された」「変なキャラクターを付けられちゃった」と、迷惑そうに語った。
「何やらミスコンで〝準〟グランプリしか取れなかったのは、他人の責任かのように言いたげな井口。大学を卒業した今も小言を言うあたり、その恨みは相当大きいことが分かります。それもそのはず、井口は人生最大の目標のごとくミスコンに懸けており、必死過ぎるあまり、学内外を巻き込んで大炎上した過去を持っているのです」(芸能記者)
View this post on InstagramA post shared by 井口綾子(いのくちあやこ) (@lespros_ayako) on Mar 15, 2020 at 11:24pm PDT
自演アカウントで大暴れ炎上にはさまざまな要因があったが、主な理由は〝サブアカでの自作自演〟疑惑。ミスコン結果発表後、ツイッターでは
《直接会ったことあるけどすっごくかわいいイイ人》
《17万人を超えるフォロワー数は今までのミスコンにない伝説。本物のスター》
《井口さんが圧倒的人気を誇るミスでしょ》
などと、井口を礼賛する「鳥取県在住の女子高生」を名乗るアカウントが話題になっていた。
しかし同時に「こんなわけ分かんない茶番しかやらないならミスコンなんてやめてしまえば?」「本当に青学ミスコン運営は何を考えているんだろうか。目腐ってる?」などと運営批判も展開。この時点で既に怪しいが、さまざまな検証の結果、これは井口本人の自演アカウントだと断定されたのだった。
「鳥取JKは井口のツイートをスクリーンショットした画像を載せていたのですが、右下には『ツイートアクティビティ』というアカウント管理者にしか表示されないマークがあったのです。また、井口の友人がプライベートアカウントで『自作自演はやっちまったなって感じだね!!!』とツイートしているスクリーンショットも出回っています」(WEBメディア編集者)
さすがにまずいと思ったのか、井口は翌日《おゆこのむねぬみつのちむのぬわ》と意味不明なツイートをし、その後《わたしのアカウントが不正にログインされた可能性があります》と主張。一連の騒動を〝アカウントが乗っ取られたから〟で済ませようとしていた。
さらに、彼女の日ごろの振る舞いが、炎上をより拡大させてしまう。
「炎上により井口のSNS投稿は連鎖的に掘り下げられ、インスタグラムでは他人の画像を無断転載して自分が撮ったかのように振る舞っていたことが発覚しました。またツイッターのフォロワー数も、アイコン未設定の外国名アカウントばかり。彼女が首都圏に美容室を展開するグループ会社の娘ということもあり、《ミスコンのために業者からフォロワーを買って水増ししていたのでは》と批判を浴びました」(同・編集者)
何がそこまで井口を駆り立てたのかは分からないが、グランプリ獲得に人生を捧げ、それがかなわなかったためにミスコンに深い恨みを抱いてしまったようだ。このままミスコンには一生コンプレックスを抱えながら生きていくことになりそうだが、自慢の美貌と学歴を生かして立ち直れるようガンバってほしいものだ。
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