眞子さま、小室圭さん結婚消滅!?NYコロナ拡大で「弁護士計画白紙」

日刊大衆

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 イタリアでは死者が8000人を超えるなど、世界中で猛威をふるっている新型コロナウイルス。7月に開催予定だった東京五輪も、1年を目安とする延期が決定し、未曾有の事態が世界中で日々発生している。

「新型コロナウイルスは五輪をはじめとする国際的なイベントのみならず、皇室関連の行事にも影響を及ぼしています。3月18日、安倍晋三首相が4月19日に予定されている、秋篠宮さまの『立皇嗣(りっこうし)の礼』の祝宴を取りやめると発表しました」(女性誌記者)

「立皇嗣の礼」は、秋篠宮さまが皇位継承順位1位の「皇嗣」になられたことを内外に広く伝える儀式で、一連の儀式のうち、祝宴にあたる「宮中饗宴の儀」を取りやめるという。

「3月24日発売の『女性自身』(光文社)によると、秋篠宮家の長女・眞子さまは週3回、博物館に出勤されていましたが、現在はテレワークに切り替えていらっしゃるといいます。

 アメリカ・ニューヨーク州では新型コロナウイルスの感染者が1万5000人を突破し、基本的に全従業員の出勤を禁じて在宅勤務を要請し、全住民に不要不急の外出をしないよう自宅待機を要請する行政命令が発令されました。眞子さまもニューヨークに留学中の小室圭さんのことを大変ご心配されているのではないでしょうか」(前出の女性誌記者)

■小室さんは帰国の予定なし

 小室さんは、2018年8月からニューヨーク州のフォーダム大学大学院に留学し、国際弁護士を目指している。

『女性自身』によると、小室さんが通うフォーダム大学のロースクールは3月9日からキャンパス内でのすべての授業を中止し、5月の春学期終了までオンライン授業に切り替えることになったという。

「また、ロースクールと同じ敷地内にある学生寮も閉鎖することになり、学生は寮を退去しなければならないといいます。ただ、イタリアからの留学生などは母国がより深刻な状況にあるため、寮にとどまっているようです。『女性自身』では、小室さんの代理人を務める上芝直史弁護士に小室さんがどうされるのか電話で取材しています。

 上芝弁護士によると“小室さんは3年間、帰国することなく勉学に励むと決めていて、帰国の予定もない”と応じていますが、日本以上に新型コロナウイルスが急速に拡大するニューヨークにとどまるというのは心配ですよね」(前同)

■3年間の計画を修正?

『女性自身』では、授業が再開するのは早くても半年後の9月で、それまでアメリカにとどまる理由もないと報じている。

「ニューヨークは生活費も高いですし、寮が閉鎖されれば住居を探す必要も出てくる。家賃相場も東京よりもはるかに高額ですし、万が一、現地で新型コロナウイルスに感染した場合、莫大な医療費が請求されることになります。

 眞子さまと小室さんの婚約延期の原因は、小室さんの母・佳代さんの元婚約者が小室家に援助していた400万円超の返金を求めた金銭トラブルでした。小室さんは留学1年目は返済義務のない奨学金を獲得しましたが、2年目はそうはいかないようです。ニューヨークに滞在し続けることは、今後の留学生活をも圧迫してしまう可能性も出てくるのではないでしょうか」(ワイドショー関係者)

 小室さんは来年ロースクールを卒業して、ニューヨーク州の司法試験を受験する予定だという。

「しかし、授業再開が後ろ倒しになったり、弁護士事務所へのインターンができなくなったりしたら、3年間の計画を修正しなくてはなりません。また、授業が再開しても寮が再開しなければ生活費もかさみます。『女性自身』によると、秋篠宮さまは今後の見通しについて、“何らかの発表”をするように眞子さまに求められているといいます。眞子さまも小室さんとの結婚を受け入れてもらうために、小室さんには国際弁護士になってほしいと願われていたはず。

 ただ、現在の状況では3年間のうちに国際弁護士資格を取るのは難しいかもしれません。眞子さまと小室さんは毎日のようにテレビ電話で連絡を取り合っているといいます。一時的に日本に帰国し、日本で何らかの仕事を得て、改めて国際弁護士に挑戦するということも、お2人でご検討されているかもしれませんね」(前出のワイドショー関係者)

 お2人の結婚延期が発表されてから2年が経過したが、さらなる延期となってしまうのだろうか――?

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