唐沢寿明『24』も心配!織田裕二、三浦春馬ら“がっかり”輸入ドラマ (3/4ページ)

日刊大衆

文化・風習が日本と近いので、『SUITS』と比べると違和感はないのですが、火曜21時枠で平均視聴率が6.5%と、数字はまったく振るいませんでした。

 当時は『サインー法医学者 柚木貴志の事件ー』(テレビ朝日系)や『ボイス 110緊急指令室』、『グッド・ドクター』(フジテレビ系)など、多くの“韓流ドラマのリメイク”が乱立していたことも影響したようです。“似たような展開ばかりでつまらない”、“既視感がある”という声が、当時は多かったですね。一方で、“警察が無能すぎ”、“脚本がご都合主義”と、脚本面のツッコミもありました。

 今度の『24』では、『TWO WEEKS』で演出を務めた木内健人氏と、脚本を担当した山浦雅大氏がそれぞれ監督と脚本協力を担当することになっています。『24』では素晴らしい仕事を期待したいですね」(前出のテレビ誌記者)

『24』は予算とアクション面が不安材料

 海外からの輸入もののドラマの不安材料として、予算と演出面がある。オリジナルの『24』はド派手なアクションや、大規模なロケシーンがあるが、それが日本では難しいのではないかと制作会社関係者は話す。

「オリジナルの『24』の制作費は1話約4億円だったと言われていますね。さらに主演のキーファー・サザーランドは全盛期には1話で5000万円以上稼いでいたことが判明しています。脚本家の層も厚く、シーズン1には10人以上の脚本家が参加していました。日本で1話にそこまでお金をかけるのは、難しいでしょうね。SNS上でも“日本はアメリカより低予算だからやめておけばいいのに”、“主演はいいけど、予算が問題”と、やはり予算面を危惧する声が多く見られます」

 アクションやストーリーに関しても、日米の差が不安だと制作会社関係者は続ける。

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