『イッテQ』コロナ余波で海外ロケの危機も歓迎の声があがったワケ (1/2ページ)

日刊大衆

『イッテQ』コロナ余波で海外ロケの危機も歓迎の声があがったワケ

 3月22日に放送された『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の、“春休み爆笑アワード”と題した総集編で、お笑いタレントの出川哲朗(56)の“カミカミ言い間違い集”が一挙放送された。出川の見事な言い間違いで視聴者の爆笑を誘ったが、その一方でさまざまな意見が飛び出ることとなった。

 出川の特集が放送されたのは、総集編の大トリを飾る、番組の最後。カレンダープロジェクトコーナーでは、「カレンダープレゼント」を「カレンダーぷろぜんちょ」、「間欠泉」を「かいけつせん」。おまけに、アイスランドロケなのに「ニュージーランド」と言い間違える出川が立て続けに流された。

 さらに、ダイジェストで出川の言い間違いが次々と紹介されると、視聴者はツイッター上で「腹よじれるかと思うほど笑ってしまった。あれ連続は破壊力すごい」「言い間違いで笑いすぎてノドの奥から変な味してきた」と大ウケだった。

 しかし、その一方で先日、イモトアヤコ(34)の登山ロケが再放送されたばかりなのに、今回も総集編が放送されたことを不安視する声も。これは、日本テレビが23日に開いた定例会見で、新型コロナウイルスの感染が世界に拡大していて、海外ロケに大きな影響が出ていると明かしたため。

■総集編を歓迎する声も

 スポーツ紙などの報道によると、編成担当の福田博之取締役は「影響はかなり出ている。

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