愛され彼女になるために!「可愛いヤキモチ」の妬き方 (2/2ページ)
■嫉妬する対象が男友達
「親友と遊びに行ってくるって言うと彼女が『また!?いつか○○君にとられちゃいそうで心配なんだけど』って少し悲しい顔して言ってくるから、何か可愛いなって思う(笑)」(23歳/信託)
心の底から男友達との浮気を心配していたらさすがに彼も呆れてしまいますが、おどける程度に心配すると彼は「可愛い」と思ってくれるみたい。
彼に仲の良い友達がいれば、「○○君と浮気しないでよね~」と軽く嫉妬の気持ちを表してみましょう。男にさえ嫉妬してしまうアナタの純粋さに、彼はときめいちゃうかもしれません。
「俺の彼女はよく嫉妬するけど、絶対俺を攻めたりしない。だからこそ嫉妬も可愛いなって思えるし、彼女と一緒にいて辛いなんて思わないよ。」(26歳/営業)
自分の嫉妬心から「なんで構ってくれないの!」「なんでもっと大切にしてくれないの!」と怒ってしまう彼女さんもいるかもしれません。しかしこれは全てアナタの自信のなさが招いた嫉妬。彼に大きな非はないことが多いので、彼は「なんでこんな理不尽に怒られなきゃいけないんだよ・・・」と不満を募らせてしまうかもしれません。
相手を攻めずに「嫉妬しちゃってごめんね」のスタンスでヤキモチを伝えるようにしましょう。そうすれば、彼に「重い」なんて思われることはなくなるはずですよ!
嫉妬をして彼に「可愛い」と思われるには、自分の気持ちを押し付けすぎないことがポイント。我慢して爆発してしまうと彼に負担をかけてしまうので、嫉妬をしたらその場でその気持ちを素直に伝えましょう。
素直にヤキモチを妬いているアナタを見て、彼は悪い気はしないはずですよ。(霧島はるか/ライター)
(ハウコレ編集部)