歌手でタレントの中川翔子（34）が28日、自身のツイッターを更新した。

　中川は先日、「100日後に死ぬワニいま知ったけど明日しぬの？」と、3月20日までツイッターで連載した漫画『100日後に死ぬワニ』についてつづったところ、一部のネット上からは「嘘だね。直前で発信してアクセス稼ぎしている」「今知ったって嘘くさいなぁ…」といった声が寄せられてしまい話題に。

　そんな中川がこの日「みんな、コロナウィルスに感染しないことを日々いっしょに目指そうね！」とツイートし、「アナタが感染しない事で周りを守れます！！基本の事ではありますが…こまめにしっかりと…手洗い！！目の網膜にウィルスが付着すると感染のおそれもありますので…キレイな手で…洗顔。（中略）大変な時期をみんなで残り越えましょう」などと手書きで全ての漢字にふりがなを付けた写真を投稿した。

　この投稿にツイッター上では「小さな子のために、ふりがなをふってあってしょこたんらしい」「みんなで頑張りましょう！」「1日も早く終息して欲しいですね」といった声が多く寄せられた一方で「え？これしょこたんが書いたの？小学生みたいな字でびっくり」「すごい間違っている！網膜は外側から見えないよ」「網膜じゃなくて角膜とか結膜じゃない？」「みんなで残り越えましょう？乗り越えましょうということ？」といった声が多く寄せられていた。

　今回投稿した手書きの予防法の写真は子供が書いたようにも見えてしまう字や、内容であったことから多くの人が騒然としてしまったようだ。いずれにしても、正しい内容で投稿して欲しいという声が多く寄せられていた。