フォルクスワーゲントゥアレグRは日本に導入されるのか? (1/3ページ)
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フォルクスワーゲン
フォルクスワーゲンは、トゥアレグトップグレードとなる「トゥアレグR」を公開しました。ハイブリッドパワートレインを採用し、高出力・エコを兼ね備えたモデルに仕上がっていそうです。トゥアレグRのエクステリアや内装、パワートレインを解説します。
■フォルクスワーゲン 新型トゥアレグRの特徴等現在欧州各国では、トゥアレグが高級志向SUVとして販売されています。日本では、2代目(2018年まで)トゥアレグまでが導入されていました。新型トゥアレグRの市場投入は、2020年末以降との予想が多い状況です。
新型トゥアレグRの特徴等は?
Rモデル初のプラグインハイブリッドで4WD駆動 ゼロエミッション(電気走行)で、最高140㎞/hの速度が可能 ハイブリッド走行で、250km/hの運転アシスト付き最高速度が可能 3.5トンのトレーラーけん引能力フォルクスワーゲンRパフォーマンスブランドの手によって、トゥアレグRが設計・開発されています。同社は、最もスポーティなモデルを伝統的に開発しています。
今後のフォルクスワーゲン全体やRモデルの指標となる新しいモデルとして、トゥアレグRは企画・開発されました。
■フォルクスワーゲン 新型トゥアレグRのエクステリア引用:https://www.volkswagen-newsroom.com/en/touareg-r-5804
エクステリアでは、数々のRパッケージが施されています。
R専用スタイルバンパーにR専用サイドステップ(バンパーグリルは、ブラック仕様) ブラックルーパーカラーのエアインテークグリル ブラックトリムストリップ仕様サイドウィンドウ ブラックカラードサイドミラーハウジング ブラックアウトLEDテールランプ 20インチアロイホイール R専用マフラーエンドなどが装備されています。
トゥアレグにRの称号を与えるべく、通常モデルとは違いスポーツ性を高めるパーツが多数盛り込まれています。
エクステリアカラーは、トゥアレグR専用カラーとしてラピスブルーメタリックが用意されています。