愛にもギブ&テイクが大切?彼にもっと愛される女性像4選 (2/2ページ)
ごはんを食べるたびに、もっと彼女のことを愛してあげたいと思います」(29歳/飲食)
「満腹の効用」とでも言ったほうがいいのかもしれませんが、人って、満腹になれば悪いことをしない(しようと思わない)と、児童養護施設のおばあちゃんが言っています。
おいしいごはんをお腹いっぱい食べると、感謝の気持ちが芽生えて、当然、カップルの仲はいいものになります。簡単なものでいいので、なにか彼に手料理を振舞ってみては?
「ぼくと彼女は、あの行為の好き度合いが似ています。似ていると、相手とあの行為をしたいと思う頻度などがわりと一致して、もっと彼女のことを愛したいと思えてきます」(28歳/建築)
ここは非常に重要なポイントではないかと思います。彼だけがすごくあの行為が好きで、彼女のほうは好きではないとか、その逆のパターンのカップルって、結局、どこかでつまずくのではないかと、取材を通して感じます。「自分と同じていどにあの行為が好き」な相手を探すしかないかもしれませんが・・・・・・。
いかがでしたか?人って現金な一面もあるので、彼女がなにかをしてくれたから、もっと彼女のことを愛したくなったというような証言が目立ちました。でもそれでいいと思うんですよね。
愛って、もらったり、相手に差し出したり・・・・・・行ったり来たりしながら少しずつ大きくなっていくものです。
もっと彼に愛されたいとお考えの女子のみなさんは、彼になにかをしてあげるといいのではないでしょうか。そのうち、ステキなお返しを、彼はしてくれますって!(ひとみしょう/ライター)
(ハウコレ編集部)