ヤマトの宅急便が「非対面」受け取り可能に 印鑑、サインも不要

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ヤマトの宅急便が「非対面」受け取り可能に 印鑑、サインも不要

ヤマト運輸は2020年4月2日、新型コロナウイルス対策として、「宅急便」配送の荷物を、"非対面"で受け取ることができることを、ツイッターで紹介しました。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策のひとつとして実施されているものです。数時間で4万件を超える「いいね」が押される反響を呼んでいます。

インターホンで希望を伝えるだけ

非対面で荷物を受け取る方法は、インターホン越しに「ドアの前に置いてください」と伝えるだけ印鑑、サインは不要です。

同社は4月1日、城北主管支店 中十条支店(東京都足立区新田1-9-1)に勤務し、集配を行うセールスドライバー社員1名(50代男性)が、新型コロナウイルスに感染したことを発表。

なお、上記社員に濃厚接触者はいないことを確認したうえで、社員が接触した車両や機器等を使用した社員を、念のため1日から一時自宅待機とし、健康状態について経過確認をしているそうです。また、感染した社員が勤務する支店や車両など、必要な消毒作業はすでに完了していると発表しています。

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