松岡茉優“得意の前のめり発言”を止めたフジ・鈴木唯アナの称賛対応とは?

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松岡茉優“得意の前のめり発言”を止めたフジ・鈴木唯アナの称賛対応とは?

 演技力だけでなくトークもできる対応力の高さで重宝されている女優・松岡茉優。又吉直樹原作の恋愛小説を原作にした4月17日公開の映画「劇場」では山崎賢人とW主演を務め、3月28日放送の「ENGEIグランドスラム いまこそ笑いで乗り切ろうSP」(フジテレビ系)でもナインティナインとMCを務めた。

 作り手側にとっては実にありがたい存在だが、ネット上では松岡「『女優でありながらトークもできるアタクシ』と天狗になっている」「いつもひと言多い」「出しゃばり」などとバッシングする声が少なくない。そんな松岡を、フジテレビの鈴木唯アナが沈黙することで“斬った”と指摘されているのだ。

 3月26日放送の「めざましテレビ」(フジテレビ系)では、「劇場」の取材VTRを放送。松岡、山崎と共演している寛一郎が、映画収録中に松岡からジロジロ見られることが多かったとコメントすると、松岡は「寛一郎さんの足の人差し指って親指より長いんですよ。そういう足の指の人って親より出世するって言いますよね?」と食い気味に発言。しかしインタビュアーとしてVTR出演していた鈴木アナはポカンとした表情で首をひねったのだ。松岡は同意者を求めて山崎や寛一郎の顔を見るも、鈴木アナと同様に首をひねられ、松岡は「あれ~? 杉並区だけなのかなぁ」とバツの悪そうな表情を浮かべることに。

「ネット上では『鈴木アナ、松岡を斬ったな』『鈴木アナが教えてくれた“沈黙は金”』といった鈴木アナを称賛する声に始まり、『足の指の人差し指が親指より長いと親より出世するって話はよく聞く。でもそれって(寛一郎の父である)佐藤浩市をディスることになりかねない』『松岡がまたひと言多くてイラついた』『最後まで“盛りあげたアタクシ”感を漂わせてた松岡にムカついた』といった声があがっています」(女性誌記者)

 頭の回転が速いと言われる松岡なら、「ひと言多いアタクシ」が煙たがられていることに気づいてもよさそうなものだが…。

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