東京–大阪間でリモート飲み会(リモ飲み)3月26日に実施。新型コロナの感染拡大をふまえ出張を自粛し、今のコミュニケーションの在り方を考える。 (2/3ページ)

バリュープレス



近年はテレワークの浸透からビジネスでのリモート活用が多くなりましたが、食事や飲み会などの会合もリモートで行うことができるはずです。リモートシステムの新しい活用方法を探ることで、新しいテクノロジー開発のヒントになったり、また、体験知の集積により、次世代につながるコミュニケーションのあり方を見つけ出すことも可能ではないでしょうか。

とくに昨今は、新型コロナウイルスの感染拡大により、飲食店でのリアルな飲み会が大幅に減少しています。円滑なコミュニケーションを図るための飲み会をなくすと、社内の意思疎通やビジネスそのものが停滞することが予想され、ひいては経済全体を停滞させかねません。

自分たちで食材や飲料を購入する事でもいいですし、地域の飲食店にデリバリーで注文し、家飲みの感覚で会社飲みをしつつ、クライアントと打ち解け、滅多に会うことのない遠方の社員とも手軽にコミュニケーションを取ることにより、少しでも経済悪化を減らすこと。それがノンバーバルの考えです。

実際に、世間ではリモート飲み会が行われるようになりつつあります。しかしながら、1人ずつ参加する方が参加しやすいと参加を渋ったり、画面越しの相手とはあまりコミュニケーションが取れず、結局目の前の仲間内だけで盛り上がってしまうといった失敗例も出てきているようです。

そのような場合、リモートの相手と1つのテーマを決めて演し物を行うといった工夫で克服することが可能でしょう。チーム力、アイデア力が試される場であり、そうした知恵を出し合うことで、さらに相互のコミュニケーションが円滑になる効果も期待できると考えています。今できることは、一人ひとりが家や会社の中でできることで、経済をどのようにすれば悪化させないようなアイデアが出せるか、さらには活性化できるか、そんなことを考える時期なのかも知れません。
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