いますぐ見直して!別れを招く「ダメ習慣」って? (2/2ページ)
使いすぎも問題ですが、ケチすぎても「面倒くさい・・・」と思われてしまうので、使うところ・使わないところをハッキリさせて、楽しく過ごせると良いですね。
■3.遅刻「デートに必ず遅れてくる彼女。しかも『寝過ごした』とか『準備に時間かかった』とか理由があるわけじゃなくて、俺大事にされてないなと思ってケンカ別れ・・・」(27歳/メーカー/男性)
「元カレは、金曜日の夜にはしゃぎすぎるのか、その時間帯からしばらく連絡がつかなくなっていた。当然、土曜日のデートは昼に待ち合わせても夕方まで連絡がつかず、そんなことを繰り返して、最後は待っていられなくなった私が、留守電相手にブチ切れて帰宅。そのまま終わりました」(25歳/IT/女性)
時間の感覚って、本当に人それぞれです。遅刻する人って、自分が待つのは全然平気だから、相手のことも待たせちゃうようですね。このような考えで、遅刻が習慣になってしまっていませんか?
お互いがそれに納得していれば良いのですが、やはり「俺、大事にされてない?」と思う人の方が多いみたい。遅刻してしまいがちな人は、「絶対に行ける時間」に約束するのが良いのかも。
いかがでしたか?お酒やお金など、染み付いてしまっている習慣・感覚は、なかなか変えるのが難しいもの。
でも、それが原因で別れることになってしまっては悲しいですよね。ふたりの妥協点を見つけて、お互いが気持ちの良い関係性になれることを祈っています。(下村さき/ライター)
(ハウコレ編集部)