おねえさまと呼ばれたい!持っておきたい「オトナの女」の余裕とは (2/2ページ)
恋愛に限らず、仕事や学業で色んな経験を経て、自分の目標を明確にできているのはかっこいい」(23歳/大学院生)
経験豊富な人はその経験から、広い心で物事を捉えられそう。ただし、恋愛や仕事において様々な経験をしていたとしても、それを自慢するのはNG。
能ある鷹は爪を隠すと言われるように、自分をひけらかさないようにしましょう。ここぞ!という時に経験の差をアピールする方が一目置かれるはずですよ。
「5歳年上の彼女は、ケンカしても論理的に話を展開する。たまにそれがカンにさわることもあるけど、最終的には俺の言い分を必ず理解して受け入れてくれるから、やっぱり言いたいことを言うだけの子供じゃないなって思える」(23歳/出版)
様々な角度から物事を観察できると、むやみに反発したりすることが少なくなりますよね。自分に都合の悪いことがあったり、カレとケンカになってしまっても、すぐに言い返さず一度冷静になってみて。
ただし、何でもかんでも理解したフリをしてしまうのは頭を使っていないだけ。理解した上で持論をしっかりと提案できるほどの余裕が持てれば、「大人の女」特有の魅力を感じてもらえるでしょう。
年下男子ブームが到来して、「私も可愛い年下とお付き合いしたい!」と思ったことがある人は少なくないはず。
でも、年下の男子にアプローチするなんてどうしたらいいの?と思ったあなたは、まず「アプローチ」ではなく「大人の魅力をアピール」することから始めてみましょう!
「余裕」を身に着けて、ワンランクアップした大人な女性を目指してみてくださいね。(桃花/ライター)
(ハウコレ編集部)