キスしてくれない彼の心理をズバッと解説!すぐできる対処法も (4/4ページ)
■自分からキスしてみるなにをするにも受け身で、もっとキスをして、と愛情表現を求めるばかりでは男性もしんどくなったり、面倒くさくなったりしてしまいます。たまには自分から愛情を表現するために自分からキスをしてみるのもいいでしょう。突然キスをされて男性が驚いてしまうこともあるかもしれません。しかしそれもまた新しい刺激になるはずです。
■愛情を図るためにキスを強要しない自分がちゃんとパートナーに愛されているのか、そしてどのくらい愛されているのかを測るために、「私のこと愛してるならキスして」と強要するのはやめましょう。
パートナーが愛情表現としてキスを考えていない場合、うんざりさせてしまったり、意味がわからないと思われてしまうことがあります。そのタイプの彼にキスをして欲しいと思ったら、「キスしたいな」と軽めに伝えるのがおススメです。■まとめ
男性がキスをしてくれなくなったり、避けるようになってしまったら、無理やりにキスを迫ったり、別れを考えたりするのではなく、まず自分に原因がないかを考えるようにしましょう。
変わってしまったのはパートナーの気持ちではなく、自分自身である可能性があります。例えば付き合いたての頃は頑張っていた口臭対策やリップケアを怠っていたり、女性としての自分磨きをサボっていたりしていることに気づくかもしれません。
ただ見た目やニオイのケアだけでなく、彼の心を疲れさせていなかったか、必要以上に愛情表現を求めすぎていなかったかも考える必要があります。自分がキスに求めるものを、彼は求めていないということも考えられます。
愛情があって長く一緒にいるパートナー同士です。お互いが心からキスがしたいと思ってする、キスをするためにはお互いの心と身体が向き合い、寄り添えるようになることが必要なのです。(ライター/齋藤 絢子)
(ハウコレ編集部)