モテ女の常用テクニック!狙ったオトコをゲットするための4つのステップとは?
狙った獲物は逃がさない、お気に入りの男性は絶対にゲットする、そしてその後もちゃんと大切にされている・・・・・・。そんな女性はあなたの周りにもいませんか?
一体彼女たちは、どうやって自分の思い通りに事を運んでいるのでしょう。そこで今回は、恋愛上手な友人たちに話を聞いてみました!
「バレバレなくらいが調度いい。こっちからの「好き」って気持ちは、思いっきり態度に出すよ。断られないって分かっていたら、男性は誘いやすいでしょ?」(20代/女優)
男性は、女性が思っているよりずっと繊細なのだとか。いい返事がもらえる確信がないと誘えない男性は多いようです。
まずは素直に好意を表現して「私はあなたを拒絶しない」ということをわかってもらうのがポイントのようですね。
「自分の気持ちは隠さないけど、答えを求めることはしない。そうしている限りふられることはないから。男の人だって、好かれているっていうだけなら嫌な気はしないでしょ?」(20代/アパレル)
男性はモテたい生き物。別に好きではない女性からであっても、好意を持たれるのは嬉しいものなのです。
ですから、関係をはっきりさせようとしない宙ぶらりんの状態、ただただ好かれているだけの環境は、男性にとってもってこい。
まずは気分良くなって貰おうという作戦ですね。
「自分のことを好きかもって思っていた女の子が、他の男性から言い寄られたりしていると気になるみたいだよ。でも嫉妬させ過ぎるのは良くない。プライドを傷付けない程度に、ちょっとヤキモチやいてもらうの」(20代/専門学生)
1と2だけでは、ただ相手を調子に乗らせてしまうだけになりかねません。
他の男性の存在をちらつかせることで、人気のある女性から好かれているのだという気持ちにさせて「自尊心」をくすぐりつつ、このままにしていたら他の男性にとられるのでは?という「嫉妬心」や「焦燥感」を刺激して、彼からの告白に導くのですね。
ただやり過ぎは禁物。プライドを傷付けない程度にというのが肝心です。
「好きだっていうことは散々アピールして、絶対断らない空気はつくっておくんだけど、決定打の付き合おうっていう言葉だけは相手に言ってもらえるまで待つ。自分から望んで付き合ったって思っていて欲しいから。それが今後の関係に響くからね」(20代/大学生)
いくら草食系男子が増えているとは言え、男性の本能は狩人です。女性側があまりにも肉食傾向むきだしで、彼が受け身のまま付き合ってしまうと、彼はその後も受け身のまま。
付き合うことに積極的になりきれず、大切にされなくなる可能性があります。
彼から告白してもらえるようお膳立てをしても、最後だけはバシッと男性に決めて貰うことで、男性の「追いたい本能」も満たすことが出来きて、長続きしやすいのですね。
聞いたことある、分かっているのだけど・・・・・・。という声が聞こえてきそうですが、なにも難しいテクニックではないのです。
まずは素直に好意を表現することから、始めてみましょう。(愛子/ライター)
(ハウコレ編集部)