嵐「1対4の分裂」再び!?コロナ余波“活動延長”議論で勃発 (1/2ページ)

日刊大衆

嵐「1対4の分裂」再び!?コロナ余波“活動延長”議論で勃発

 4月2日、新型コロナウイルスの日本国内感染者数が2500人を突破。アメリカでは感染者数が20万人を突破し、死者数は4400人に達している。

 世界中が新型コロナウイルスの猛威に震撼しており、今年7月に開催予定だった東京五輪は1年程度延期することも決定した。

 2020年いっぱいで活動休止するはずだったは、「NHK東京2020オリンピック・パラリンピック放送スペシャルナビゲーター」を務めており、東京五輪延期が決定したことで、その活動がどうなっていくかにも注目が集まっている。

 3月31日にNetflixで配信されたドキュメンタリー『ARASHI‘s Diary-Voyage-』では、2019年1月27日の記者会見で活動休止を発表した舞台裏が描かれている。

 会見4時間前に会場入りした5人は、自分たちの活動休止を報じるニュースを見て、会見直前には全員で握手を交わす。

「ドキュメンタリーで描かれているように、嵐の5人は話し合いを重ね、それぞれが納得するかたちで2020年をもって活動休止することを決めた。それがここにきて新型コロナウイルスの蔓延という予想だにしない事態となって、嵐の5人や関係者は頭を抱えているでしょうね……」(芸能記者)

■松潤は延期に前向き

 3月25日、NHKは定例会見で「スペシャルナビゲーターについては現時点での変更は考えていません。何も決まっていません」と明かしている。

 4月2日発売の『女性セブン』(小学館)では、年内に活動休止するかどうかはメンバーの考え方次第で、さまざまな関係者が慰留に向けて動いていると報じている。

「活動休止はリーダーの大野智(39)が“自由な生活をしてみたい”と考えたことが発端になっているため、大野はなかなか延期に合意することはできないでしょう。

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