『だから私はメイクする』に込めた想い。シバタヒカリさんの場合 (1/5ページ)

マイナビウーマン

『だから私はメイクする』に込めた想い。シバタヒカリさんの場合
『だから私はメイクする』に込めた想い。シバタヒカリさんの場合

取材・文:ひらりさ、編集:高橋千里/マイナビウーマン編集部

同人サークル「劇団雌猫」所属の美容オタクライターひらりささんが、いま気になるTwitterコスメ垢の実態を探る連載「コスメ垢の履歴書」。

今回は、劇団雌猫の話題書『だから私はメイクする 悪友たちの美意識調査』のコミック版『だから私はメイクする』(フィールコミックス)を描いた、マンガ家のシバタヒカリさん(@sunny_615)にインタビューしました。

■きっかけは、ギャルが引いてくれたキャットライン

――今回は、コミック版『だから私はメイクする』のマンガ家・シバタヒカリさんにお越しいただきました。シバタさんにとっては初の単行本発売ということで、おめでとうございます!

ありがとうございます~! もともと、女の子の顔や服装の描き分けをするのがすごく好きだったところにいただいた提案だったので、とても楽しい作品でした。

https://twitter.com/sunny_615/status/1235860603769520130

――原案を務めた私たち劇団雌猫も、FEEL YOUNG編集部さんからシバタさんの絵を見せてもらったときに、「この人なら間違いない!」と思ったんですよ。シバタさんご自身は、元々メイクがお好きなんですか?

実のところ、原作のエッセイ集『だから私はメイクする 悪友たちの美意識調査』を読むまでは、メイクやコスメについて、ちゃんと考えたことがなかったんです。読んで、マンガを作り上げる中で「私も、好きでメイクをしていたんだ」というのが明確になりました。

――ご自身が初めて買ったコスメは覚えてますか?

『だから私はメイクする』1話に出てきた、メイク道を極める笑子と友人たちが高校時代に使っていたコスメは、私の思い出のコスメたちとかなりリンクしています。

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