ビートたけし、明石家さんまとの“全力悪ふざけ”に「少し元気出た」感動の声が相次ぐ (1/2ページ)

日刊大衆

ビートたけし、明石家さんまとの“全力悪ふざけ”に「少し元気出た」感動の声が相次ぐ

 3月30日放送の『世界まる見え!テレビ特捜部』(日本テレビ系)で、明石家さんま(64)とビートたけし(73)が伝説のお笑い番組『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)を彷彿とさせる悪ふざけを見せ、視聴者を大喜びさせたようだ。

 今回の放送は“おめでとう世界まる見え!ついに30周年!たけしからの感謝状”と題した3時間スペシャルで、番組30年ぶんのハプニング映像を振り返るという内容。さんまは年に1度のスペシャルゲストとして登場した。

 番組冒頭、さんまらゲストが登場すると、続けてたけしが戦車に乗って登場。ゲストたちに大量の冷却ガスを浴びせると、MCの所ジョージ(65)が「こらこら! 全員死んじゃうだろ!」と猛クレーム。衣装に氷が付着したさんまは「ホンマの冷凍さんま」とボケつつ、ぼう然としていた。

 また、番組の最後、たけしがさんまへの感謝状を読み上げ、「笑いを取るため大物女優と離婚」などと、さんまの数々のスキャンダルをイジった。さらに、花束を贈呈しようとすると、赤いバラの中から赤いクリームをさんまに発射。

 続けて、たけしは間髪おかずに白いクリーム砲も発射した。大御所になっても容赦ない悪ふざけにさんまがア然としていると、たけしは紅白のクリームまみれの姿を「忌野清志郎かと思った」と、うれしそうにコメント。

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