やっちゃってない?男の子に聞いた「愛が冷めてしまう瞬間」ワースト4

つきあいはじめのころは、誰だってラブラブモード全開なもの。
だけど、相手に慣れてくると、ついつい無意識のうちにやってしまうちょっとした言動が意外と「100年の恋も冷める行為」だったりするものです。これは油断したころに訪れる試練のようなもの。
それなら、「100年の恋も冷める行為」を事前に知っておいて、できるだけ回避してみましょう。女子に対する「冷める行動」を男性たちから聞いてみました。
「“ありがとう”“ごめんなさい”が素直に言えない彼女には、イライラする。“やってもらって当然”って態度をされたらもうおしまいだね。」(営業/25歳)
「親しき仲にも礼儀あり」。最低限の感謝や謝罪は、いくら慣れた相手だからとはいえ、省略していいことなんてあり得ません。
「こいつ非常識だな」などと不名誉な烙印を押されてしまわぬよう、きちんとした最低限の挨拶は絶対必要です。
誰でもやりがちなことだけに、いちばん注意が必要です。
「“あのときもあなたはこうだったよね!?”とか、いちいち過去の出来事を覚えてて引っ張りだしてこられるとウンザリ・・・。めんどくさくて一気に別れたくなる。」(大学生/21歳)
これは、現在の事に集中する男と、過去の出来事を事細かく記憶している女の脳の特性上しかたがないことなのですが、「あの時はこうだった」攻撃は、数回ならまだ可愛らしいものの、何度もやりすぎると男性が本気で嫌になってしまう地雷のような行為。
「しつこいやつだ!めんどくさい!」と激高されてついには別れ話へ発展、なんてこともよくある話し。
過去を振り返ることを嫌う男脳の特性をふまえたうえで、言いたい気持ちをぐっとがまん。彼と仲良しのままでいたいなら、絶対避けるべき行動です。
また、こういったことを防ぐためにも、言いたいことはその時、その場で言って解決するよう心がけましょう。
「男はなんでも言うこと聞いてくれる!とか思ってる女は最低。絶対不可能なことを平気でやれ!なんて言われたりしたらブチギレ。わがままにも限度ってものがある。」(自営業/27歳)
多少のわがままなら、こいつかわいいなあ・・・なんて聞いていられるけど、あまりにも限度を知らないと、それはただの「猟奇的な彼女の言い分」です。
そこであなたに質問。
真夜中に突然「家に来て!迎えにきて!」とか、「他の女の子としゃべるなんてぜったいいや!私だけを見て!」などなど、彼が困るほどの無理な要求をしたことって、ありませんか?
そんなことが続けば、たとえ熱い恋心でも、冷めまくりです。わがままはかわいいと思ってもらえるうちが花。なんでもほどほどに、が鉄則です。
「スゴイね!って言われたいの?それとも俺より優位に立ちたいの?
デート中ずーっと自分や家族の自慢話ばかりされると、正直、まったく面白くないし萎えるんだけど。」(制作業/25歳)
「彼はなんでも聞いてくれる」という根拠のないおごりから、ついやってしまいがちな行為。自慢話だけでもうんざりするものなのに、「知らない人の話」をされた日には、いくらあなたのことを好きな彼にだって、我慢の限界ってものがあります。
会話は、お互いの話しを聞き、お互いが気持ちよく話してこそ成立するもの。あなたの話ばかりまくしたてられたら、「会話の成り立たないつまらないオンナ」として認識されてしまいます。
ただでさえ女子特有の終わりのない「ネバーエンディングトーク」は、男性からしたら苦痛なのだから、ドヤ顔の「自慢話」はできるだけ避けましょう。
いかがでしたか?男性が強く訴える「冷めてしまうNG行動」、思い当たる人はいますぐにその行動を改めてみましょう。
リスクを避けて、いつまでもアツアツの恋を長続きさせてくださいね。
(松本ゆずか/ハウコレ)