まだかなまだかな?撫でてほしくて窓から顔を出し、玄関先で待っている愛くるしいキツネ(アメリカ) (1/2ページ)

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まだかなまだかな?撫でてほしくて窓から顔を出し、玄関先で待っている愛くるしいキツネ(アメリカ)
まだかなまだかな?撫でてほしくて窓から顔を出し、玄関先で待っている愛くるしいキツネ(アメリカ)


 アメリカ、ミネソタ州フェアリボーにあるキツネの救助保護施設「SAVE A FOX」では、毛皮工場にいたキツネや飼育放棄されたキツネなど、厳しい環境下におかれていたキツネたちを救助し、適切な医療を施し、たっぷりの愛情でお世話をしながら、幸せに暮らせる環境づくりを行っている。

 キツネは賢く社会性の高い動物だ。やさしく接するスタッフに対し、とてもよくなついている。このキツネは1人の女性スタッフのことが大好きなようで、彼女に撫でてほしくて窓越しから催促。

 彼女が外にでてくるのを玄関先で待ち構えてたっぷりと撫でてもらうのだ。

Finnegan Fox wants mom to come outside

 女性スタッフのことが大好きなキツネは窓ガラスから顔を出し「外に来て!遊ぼうよ!」と催促する。

 それに気が付いた女性が玄関から出ようとするとすでに玄関先で待機して、満面のほほえみで出迎えてくれるのだ。

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 ここにいるキツネたちはきちんと健康管理されているので、スタッフが触っても大丈夫。女性スタッフはしゃがみながらキツネをたっぷりと撫で、首の下の毛玉を取ってあげたりしている。するともう1匹のキツネもやってきた。

2

 そろそろお別れの時間だ。女性はキツネの手を握り、その後家の中へと入っていく。
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