緊急事態宣言が発令され対象地域リストが確定 / 2020年4月8日から東京や大阪以外の都市も対象に (1/2ページ)

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緊急事態宣言が発令され対象地域リストが確定 / 2020年4月8日から東京や大阪以外の都市も対象に

日本政府から緊急事態宣言が発令された。2020年4月7日(火曜日)17:43ごろ、安倍晋三首相(65歳)が緊急事態宣言を発令すると同時に、全国の国民に対して新型コロナウイルスの感染者が増えている事態に対して強く注意喚起をした。そして、緊急事態宣言の対象地域も判明した。

・緊急事態宣言の対象地域

現時点で緊急事態宣言の対象地区とされているのは、東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、兵庫、福岡の7都府県。ほか、北海道や宮城県や京都府などの大規模な都市は対象地域には含まれていないが、今後の状況により変化する可能性があるため注視する必要がある。

・感染リスク軽減のための処置ありえる

東京都は新型コロナウイルスの感染者増加を危惧し、週末の外出自粛要請をしていたが、今回の緊急事態宣言の対象地域のすべてに、外出自粛要請と同等か、それ以上の感染リスク軽減のための処置が要請される可能性がある。

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・各自治体にも大きな影響

緊急事態宣言が発令されたことにより、東京都庁など各自治体にも大きな影響が及び、いままでの外出自粛要請だけでなく、さらに新型コロナウイルスの感染リスクを減らすための対策が取られると考えられる。

不要不急の親族や他人との接触は避け、感染者を増やさないための対策をとることになると考えられる。

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