渡部建は食べてない!?本命は身近食レポ芸人？「飯ウマ影響王」決定戦 (2/4ページ)
ここ数年どこへ行っても良い店を聞かれる渡部は、“そろそろ紹介するお店のストックが尽きてきた”と悲鳴をあげていたところでした。今回はあまりのおいしさに、“行ったことはないけれど……”と取り上げてしまったというところでしょうか」（前出のワイドショー関係者）
“グルメ王”として絶大な影響を誇ってきた渡部だけに、今回の報道でその名に傷がつかないか心配だが、芸能界には新・グルメ王候補が続々と誕生しているようだ。
■ジャニーズ界のグルメ王
ジャニーズきってのグルメ通として知られるのがＶ６の長野博（４７）。
「長野の変態的な食への愛はグルメ通の中でも目立っています。先月放送された『石橋貴明のたいむとんねる』（フジテレビ系）では、新橋の名店『四川料理 趙楊』の店主である世界的な料理人趙楊さんとの交流が明らかになり話題になりました。
視聴者からは“ジャニーズはやはり高級店にしか行かないのか”といった声も上がりましたが、長野は高級店から大衆店まで幅広く食べ歩いていますよ。毎日外食をしていて、多い時は最高で１日６軒はしごしたこともある程の食通ですからね。家系ラーメンやカレーといったお手頃価格の飲食店にも精通していて、長野のファンだけでなく多くの食通が長野の紹介する店に注目しています。
長野は食べ歩きだけではなくて料理にも凝っていて、調理師免許の資格を持ち、自宅には塩は２８種類、ラー油は１４種類を常備する程の腕前。
