ナチュラル=スッピンにあらず!男ウケメークのコツ・4つ (1/2ページ)

みなさんこんにちは、恋愛コラムニストの斉田直世です!
以前、男性100人に、「自分の彼女には、どんなメークをして欲しい?」と質問した結果、断トツで多かったのが、「スッピンに近いナチュラルメーク」という答え。
中には、「メークは嫌いだから、スッピンがいい」という男性も少なくなく、「派手でカラフルなメークが好き」という男性は一人もいなかったのです。
とは言うものの、気になる彼とのデートに、スッピンで挑むなんて、無理な話ですよね。
薄い眉毛に、目の下のクマ、小鼻の黒ずみ、ニキビ跡・・・・・・
そんな顔じゃ、まともに彼の方を向けず、会話もままなりません。デートは戦場、メークは鎧、そこにスッピンで挑むなんて、戦場に裸で行けって言われてるようなもの。
しかし、世の男性は「スッピンっぽさ」をお望みの様子。
というわけで今回は、自然な感じでまるで化粧をしていないように見えるナチュラルメークのポイントを4つご紹介します。
ブルーやラメなど、人間に元々備わってない色は、見た目はキレイでも自然ではありませんよね。
ファンデーションは、より地肌に近い色、チークやリップは、より血色に近いもの、アイシャドーは、肌色の延長線上にあるベージュ系やピンクブラウン系を選んで、肌の上での「色浮き」を避けましょう。
頬の上に赤い丸という、オカメインコのようなチークののせ方は、いかにも「塗りました!」といった感じ。
チーク、アイライナー、アイシャドーなどは、色の境界線をハッキリさせると、どうしても濃く見えてしまいます。
色をのせたら、とにかく境界線はぼかして、美しいグラデーションを作りましょう。
男性がときめくのは、アイシャドーの発色のキレイさや、リップのグロス感ではなく、ズバリ「肌の質感」です。