時計早送り!退屈なデートを早く切り上げるコツ
こんにちは、ぽこひろです。
リア充ライフを絶賛満喫中のみなさんなら、まだ交際前の男子と2人きりでデートしたりしながら相手の品定めをしたりしているんじゃないでしょうか。
その品定めデートの最中、「この人はもういいや・・・・・・」と思ったとき、みなさんならどうしますか?
悪いので最後まで付き合いますか? マナーを重視するならこれが一番かもしれません。
しかし、命短し、歩けよ乙女、ということでパパっと切り上げて次の男子に会うべきでしょうね。
そこで今回は、「退屈なデートの切り上げ方」について30代女性20人に聞いてみました。
「これを理由にすれば男子は絶対に深追いできないですね。まあ、あんまり露骨すぎるのも変だから、『ごめん、お腹痛いかも・・・・・・』とかいえばいいと思うよ」(パタンナー/30歳)
より切り上げ方を自然にするコツとしては、「早く帰りたいかも」とうっすら感じた時点で「今日は実はアレの日で、体調悪くなったらごめんね」とほのめかしておくことでしょうね。
女子しかわからない痛み。これを利用すれば電光石火で帰れます。
「リアリティがあって、引き止めにくいのは、電気とかガスとかの工事やらなんやらで家にいないとダメ、みたいなのだよね。そうとう物分りの悪いオトコじゃない限り、帰らせてくれるはず」(OL/32歳)
たしかに、これをすっぽかしてしまうと家のインフラが止まって死活問題なのでさすがに帰らせてくれるでしょう。
まあ、空気の読めない男子は「一緒に家行っていい?」なんて言い出す可能性はなくはない気もしますが。
「次の約束の話を出してしまうのもアリだと思うよ!帰りたがってるの自然に伝えられるし、一応次のデートもあるってことでそこまで凹まないだろうしね」(企画/34歳)
これは上手いですねー。うまい感じに流されて、そのまま帰されてしまいそうです。
それでも、次のチャンスはあるわけですから男子もさほど気落ちせずに済みそうです。
穏便にいけそうですね。
「友達に電話かけてもらって、電話越しに『何してんの! 早く帰って来なさい!』って大きい声で電話してもらうといいよ。一緒にいる男子に聞こえるようにね」(広報/32歳)
実家住みの人が使えるテクですね。男子にお母さん役の友達の声を聞かせて、「大丈夫? 帰ったら?」と言わせるわけです。
まあ、やや手間がかかりますね(笑)
「取り憑かれたみたいに、お茶しながら急に立ち上がって無言で立ち去ったことあるよ。カレはなんか唖然として見送ってた(笑)」(渉外/33歳)
怖いです(笑)。ちょっと白目がちにしたらさらにやばいですね・・・・・・。
もう二度と連絡してほしくない、そう思ったらこのように底知れぬ恐怖を与えておけばバッチリですね。
いかがでしたか?
みなさんの貴重な時間を好きでもない男子に割くのは時間の無駄でしょう。
これらのテクをしっかりと身に付け、スマートリア充でいてくださいね!
(川上ぽこひろ/ハウコレ)