そうだったのか!肉食系女子が常に恋愛をエンジョイしている理由・4つ

こんにちは、恋愛アナリストのヨダエリです。突然ですが、皆さんは肉食系ですか?草食系ですか?
多くの肉食系女子にとって、草食系女子の価値観や行動は「理解できない」もの。逆もまたしかり。でも実は、それぞれお互いに学ぶべき点があったりしますよね。
そこで今回は、ワタシの友人の中で最もナチュラルに、常に何かしらの恋愛ごとでイキイキしている肉食系女子(30代バツイチ・IT系会社員)に、日々どんなことを考えながら行動しているのかを訊いてみました。
草食系女子にとっては目からウロコかもしれない肉食系女子の恋愛メソッド、ご覧あれ!
「たとえば10人の男性と出会って、ピンと来る人がいなかったら、何もしない女性って多いですよね?自分の場合、それはないです。周りに10人の男性がいたら、その中で必ず、この人だっていう人を決めて、仲良くしようとします。だってその方が楽しいから!」
そ、そうだよね・・・・・・と、もはや頷くしかない潔さ。お気に入りの相手を決めて、その人と仲良くなれるよう行動すれば、毎日は楽しくなる!明快な行動理念です。
「合コンに行っても何も起きない・・・・・・」などとベッドに寝転がってニュースアプリを更新してる暇があるなら、立ち食いステーキ屋の話で盛り上がった田中くんに「今度行かない?」とメールでもしなさいということですね!
「人それぞれ、自分のここを受け入れてもらえないと恋愛には進めないっていう部分、ありますよね。私の場合は、お酒が好きなところ。一緒に飲む機会があったらガンガン飲んで、相手の反応を見ます。ランチでお酒を飲んで引かれたら、『あ、この人ダメだ』と思って、さっさと切り捨てますね」
自分の一番大事な部分を受け入れてもらえない相手とは、この先楽しい時間を共有できない。それを知っているからこそ、切り捨てるときはスピーディ。
自分の気持ちがどうなのかに悩んでばかりで、相手の好みや趣味嗜好を考えることが留守になりがちな人は、ぜひ見習ってみて!
「今なら距離を縮められるな、って思ったら、そのタイミングは逃さないようにしてます。飲みに誘ったり、色々質問してみたり」
本人は無意識に言った台詞のようですが、無防備になった瞬間を見逃さないって・・・・・・まさに鹿を狙うライオン!!
でも、鹿は食べられることを望んでいませんが、男子の場合、そこはやぶさかじゃなかったりしますので。
「あれ、いつもよりおしゃべり?」「なんか機嫌いい?」と思ったら、相手に一歩二歩と近寄ってみるべし!
「相手と知り合って、あ、ちょっといいな、思ったくらいの段階でアプローチするようにしてます。気持ちが熟しちゃうと、動くのが怖くなっちゃうから」
・・・・・・今、多くの女子の胸に、共感の鐘が鳴り響いたのではないでしょうか。
肉食系だからといって、常にガンガン行けるわけではない。傷つくのが怖くなる時もあるのです。
想いが深まっていない段階だからこそ、気軽に動けるし、その方がうまくいく。それを経験から学んだから、今の即断即決の彼女があるのですね。
常に恋愛をエンジョイしている彼女。ある意味、筋の通った生きざまに感嘆した人もいるのではないでしょうか。
もちろん、肉食系女子にも流派(?)があるでしょうから、また違う理念を基に行動している女子もいるかもしれません。
もちろん、草食系女子にも見習うべき点があるので、今度は「草食系女子に学べ!」もお届けしたいなと思っています。そちらもお楽しみに!
(ヨダエリ/ハウコレ)