工藤静香の“野菜テリーヌ”に仰天の声…「関東ローム層?」
歌手の工藤静香が4月7日、自身のインスタグラムを更新。お手製の野菜テリーヌを披露したのだが、ネット上ではその衝撃的な〝ビジュアル〟に「食べ物に見えない…」などと悲鳴が上がっている。
気になるレシピは、ほうれん草やナス、舞茸、キヌア、ニンジンなどお好みの野菜を蒸した後、《塩こしょうのみの味つけ野菜や、ブイヨンで味をつけた野菜、レイヤーごとに薄味をつけます。和風出汁で作ったゼラチンを流し入れ固めます。ポン酢のジュレを乗せていただきます!》とのこと。グリーンとオレンジ色のコントラストが目にも鮮やかで、栄養もたっぷりありそうな一品となっている。
View this post on InstagramA post shared by Kudo_shizuka (@kudo_shizuka) on Apr 7, 2020 at 1:57am PDT
雨水を濾過し澄んだ水をお届けします家族の健康を気遣ったメニューに、ファンからは、
《し~ちゃんの真似っこで私も近々作ってみま~す》
《スゴい! これはレシピがあっても私には無理だ…》
などと、称賛するコメントが寄せられている。しかし、一方の某女性向けネット掲示板では、ほうれん草やナス、ニンジンからなる〝色合い〟や、キヌアの〝つぶつぶ感〟につい拒絶反応が出てしまう人が多くいたようで、
《真面目に気持ち悪い こんなの口に入れるなんてゾッとする》
《これ、拡大して見て! 鳥肌ものだから》
《食べ物に見えない… 何か食欲落ちるわ~》
《ナイフ入れたらずだだだ!って雪崩のように崩れそう》
《断面の美しさもテリーヌの特徴じゃないの? これって、関東ローム層?》
《自分の知ってるテリーヌとは違い過ぎて、思わずテリーヌを検索してしまった》
などと混乱する声が続出。また、塩こしょう・ブイヨン・和風出汁・ポン酢という組み合わせに対し、
《味付き過ぎて意味分からん》
《ブイヨンで味付けしているのに和風出汁で固めるとは… 仕舞いにはポン酢ですか 塩っぱそう》
などと、試食を希望する声も上がっている。
「次女でモデルのKōki,とともに、自宅でクッキーを焼くなど充実した〝おうち時間〟を過ごしている工藤。外出自粛のムードが漂う3月上旬から料理投稿が増え、これまで野菜チップスやバターなしミニタルト、肉なしコロッケ、豆腐のスコーンなど独創的かつヘルシーな料理を紹介しています。これらを見れば、〝華麗なる芸能一家・木村家〟のスタイルがキープされる理由もうなずけるでしょう」(芸能ライター)
もはや1つのコンテンツとして十分に話題性のある工藤の料理。ユーチューバーデビューした暁には、ぜひ〝しーちゃんのお料理教室〟を企画してほしいものだ。