羽生結弦&宇野昌磨「新型コロナ」危機はゲームで!“320時間どハマり”

日刊大衆

羽生結弦&宇野昌磨「新型コロナ」危機はゲームで!“320時間どハマり”

 4月8日、フィギュアスケーターの宇野昌磨(22)が出演予定だった今月25日からのアイスショー『プリンスアイスワールド』の開催見送りが発表された。感染拡大による影響はスケート界にも広がっている。

「大会やアイスショーの相次ぐキャンセルや練習リンクの閉鎖など、選手たちも厳しい状況に置かれています。ただ選手たちはさまざまな工夫をこらし、それぞれ身体的にもメンタル的にも今できるベストを保とうとしています」(スポーツライター)

 宇野は先月31日に自身の公式サイトにコメントを発表。「大切な人たちを悲しませないよう、心配させないように最大限気を付けていきますので、みなさまもお体を大切にしてください」と新型コロナウィルス感染拡大への対策を呼びかけると同時に“(僕は普段から)外出を控えるのも得意な方ですので大丈夫”とも語った。

「実は宇野は普段から“練習の息抜きはゲーム”“1日に8時間ゲームをやる”と公言するほどの大のゲーマー。外出自粛を要請され、自宅に籠らなければならない現状は、彼にとってはあまりストレスになっていないかもしれませんね」(前出のスポーツライター)

■ガチのゲーマー!宇野昌磨の武勇伝

 宇野にはゲーム好きを証明する数々の武勇伝がある。

「海外遠征の必需品はゲームをするためのWi-Fiで、オフの時間は部屋にこもってスマホゲーム三昧なんだそうです。以前、あるテレビ番組で“試合当日は6分間練習の直前までゲームをしている”とも話していましたし、試合直後に関係者用の通路でゲームをしている姿が放送され、話題になったこともあります。過去には“才能はないけど、(ゲームは)スケートより努力しているかもしれない”と驚きの発言をしたこともありました」(前出のスポーツライター)

 宇野の弟で、4月から中京大学に入学し陸上ホッケー選手としても活躍している宇野樹(18)が4月2日に更新したツイッターには「家にずーっと居るので、パジャマからパジャマに着替える毎日。同じパジャマからパジャマの昌磨はゲームに夢中です!」と宇野の近況が報告されていた。

「宇野兄弟はそろってゲーム好き。昌磨のオフには2人で一日中、ゲームに興じる日もあるそうです。宇野のゲーマーぶりには、同じスケーターの羽生結弦(25)も一目を置いているんです。2018年2月17日に放送されたスポーツニュース番組『Going Sports&News』(日本テレビ系)にそろって出演した際、羽生は宇野のことを“彼はもうほぼゲーマーなんで。スケーターって言えるのか、ゲーマーっていうのか、どっちかわからないくらいゲーマー”と冗談を言っていたほどです」(前同)

■羽生結弦はお気に入りのゲームに320時間!?

 そんな羽生も実は大のゲーム好きとしてファンたちの間では有名だ。

「羽生は昨年11月、NHK杯のアイスショーに出演した際のインタビューのなかで、休日の過ごし方について聞かれると“ゲームです”と即答していました。“最近はシミュレーションゲームと野球ゲーム、あと某ポケットの中に入るモンスターを育てたい”と話し、優勝のご褒美がゲームだったことも明かしています。特に『モンスターハンター』が大のお気に入りで、モンハン歴は10年以上。『モンスターハンター4』には、320時間くらいは費やしていたというから驚きですよね」(前出のスポーツライター)

 外出自粛が大きなストレスになるなか、羽生や宇野にとってゲームがひと時の息抜きとなり、今後の競技にも良い影響を与えるのであれば、ファンにとっても大歓迎だろう。

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