SMAPもTOKIOも…タッキーが狙う“辞めジャニ復活共演計画”の狙い (1/4ページ)

日刊大衆

木村拓哉(左)、香取慎吾
木村拓哉(左)、香取慎吾

 4月7日付の『文春オンライン』が、ジャニーズアイランドの滝沢秀明社長(38)の“辞めジャニ出演計画”を報じた。

「記事によると、滝沢氏は2019年12月31日に東京ドームで行われたジャニーズカウントダウンコンサートに元KAT-TUN赤西仁(35)を出演させようとしていたそうです。滝沢氏はよく一緒に飲んでいた赤西や元関ジャニ∞錦戸亮(35)ら“辞めジャニ”を気にかけていて、赤西が出演できないか、と考えていたようです」(女性誌記者)

 また、滝沢氏はテレビ業界の慣習についても新たな考えを持っているという。

「記事では、滝沢氏はジャニーズ事務所を辞めたタレントはジャニーズタレントとは共演NG、という慣習を嫌がっているといいます。テレビ業界のジャニーズへの忖度ですからね」(前同)

 滝沢氏が“辞めジャニとの共演解禁”を模索しているのには、当然、理由があるだろう。

「ジャニーズ事務所としては、辞めジャニとの共演NGのままではマズい状況になってきたというのがあるのではないでしょうか。

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