「純すみ系」カップ麺NO.1はどれ? 札幌味噌の名店、マニアが選んだおすすめは... (4/4ページ)

Jタウンネット

具はどれも同じような構成だが...

純すみ系ラーメンには、チャーシューやねぎ、メンマなどの他に、挽肉をもやしや玉ねぎと一緒に炒められたものが入っていることが多く、これが良い風味に繋がっています。

上がすみれ、左下が彩未、右下が純連 上がすみれ、左下が彩未、右下が純連

今回の3品を見ると、いずれももやしは入っておらず、玉ねぎが入っているのはすみれのみ。すみれは挽肉やメンマ、ねぎも量が多いのが特徴です。

彩未は、1枚チャーシューと挽肉の両方の肉が入っていて、お店の形に近いのが特徴。全体的なボリュームではすみれに劣るものの、価格差を考えるとかなりよく頑張っている印象です。

純連の具は残念ながら3品でいちばん物足りないですが、最も安価で買える商品と考えると悪くはありません。もやしや玉ねぎは入っていませんが、スープに炒め野菜の風味をつけることで補っていました。

価格とのバランスを考えると彩未が素晴らしい

重厚なスープの味わいや具の充実度で考えれば、すみれがカップ麺として最も完成度が高いですが、他の2品より高価格設定なのと、お店の再現性はそれほど高くないところが気になります。

彩未はスープや麺でお店の再現性が高く、具もそれなりに充実。すみれと価格差が40円近くあることを考えると、今回で最もおすすめしたい商品でした。純連は最も安価ですが、スープの炒め風味の香ばしさや多加水麺の食感には目を見張るものがあり、実力差は価格差ほど大きくありません。

ひとえに札幌ラーメン、純すみ系ラーメンと言っても、カップ麺の味は千差万別。今回の3商品含め、いろいろ食べ比べてみると面白いのではないでしょうか。

筆者:オサーンカップ麺ブロガー。十数年前に出会った「日清麺職人」のおいしさに感激したことがきっかけでブログを開設。「カップ麺をひたすら食いまくるブログ」で毎週発売される新商品を食べて毎日レビューしています。豚骨スープとノンフライ麺の組み合わせがお気に入りですが、実はスープにごはんを入れて食べるのが最も至福の時です。Twitter(@ossern)
「「純すみ系」カップ麺NO.1はどれ? 札幌味噌の名店、マニアが選んだおすすめは...」のページです。デイリーニュースオンラインは、社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る