小悪魔に進化せよ!ワンランク上のぶりっこワザ・4つ

ハウコレ

小悪魔に進化せよ!ワンランク上のぶりっこワザ・4つ



ぶりっこというとあざとい嫌われ者なイメージが定着しているようですが、小悪魔というと恋愛上級者?なんてイメージですよね。しかし実は、小悪魔ってぶりっこの進化版!嫌われぶりっこワザの使い道をちょっと変えて使えば、なんと気になる彼からも周りからの好感度も大幅アップしちゃうんです。と言うわけで今回はワンランク上のぶりっこワザをご紹介します!

■食べ物を頼む時だけ、一人称を自分の名前にしてみる

使用例:『○○も生で~♪』 「最初に飲み物頼むとき、男はほぼ生だろ?女の子が『じゃあ○○も生でお願いします~♪』ってノってくるなら全然アリだな。常に自分のこと下の名前で呼んでる子はキツイけど、こういうのなら場の雰囲気も壊れない。」(27才/電子/男性)

子供のときは名前呼びだった人も多いでしょうが、大人になってからは使い時が肝心!使用例のように生ビールなど男らしくてギャップあるものと一緒に使うとむしろ好印象かも。

■可愛いを連呼する時は他の人も巻き込む

使用例:『アレ可愛い~○○さんちに置いてみたらどうですか?』 「あれって可愛い可愛いって言ってるあたしが可愛いでしょ?ってアピールだよね。まぁあんまりわざとらしく注目を集めたりしなきゃ、許されるんじゃない?」(23才/事務/女性)

大声で「可愛い可愛い~」といって周りにアピールするのが、ぶりっこの定番ワザ。それを利用するなら、可愛い服を見つけたら「かわいい~○○っぽいね」と話題を他の女性に振ったり(ただし自分の方が明らかに似合う服は×)、可愛い小物なら「これ可愛い!○○さんちに置いてみたらどうですか?」などと冗談で男性に振ってみてもいいでしょう。

■上目づかいはふとした瞬間だけ

「ぶりっこの子ってずーっと上目使いでアヒル口でいるイメージ。違うんだよね、ふとした瞬間にやられるからドキッとするんだよ!(笑)」(24才/院生/男性)

物を渡す時拾ったものを渡す時、さみしそうな表情を添えて帰り際に一瞬・・・などなど、思わぬ瞬間を狙うといいでしょう。上目使い=貴重だと考えて、めったに出さない方が目撃した男性の目に焼き付けることができるでしょう。

■ワントーン上の声は使い時を選んで

使用例:『ありがとうございました!とってもおいしかったです~♪(作り声)」』 「ご飯連れてった時も、お礼とごちそうさまですって言葉はちゃんと聞こえるように言ってほしいね。可愛く笑顔もそえてくれたら100点!」(29才/営業/男性)

1トーン上の声は女性の反感をガッツリ買いますよね・・・となるとこれは男性と二人でいるときの限定ワザにしましょう。そして「ありがとうございます♪」・「ごちそうさます♪」など際立たせたい一言のみに使用しましょう。

■<番外>自分磨きを徹底せよ

「可愛い子のぶりっこは無敵だよね。ねたみだと思われたら嫌だから、下手に悪口も言えないし。」(24才/航空)

これらのぶりっこワザも「※ただし美人に限る」と誰もが心の中で思うでしょう。間違いなく美女のやるぶりっことブスのぶりっこでは、たとえ反感を買っても悪口の言われ具合が違います。ぜひ自分磨きには精を出してください!

■おわりに

いかがでしたか?好きな男性の前では、どんな女性も自分を可愛く見せたいもの。ついぶりっこしてしまう・・・って方もこれらのステップのやり方ならばあざとく見えないでしょう! (平井エリカ/ハウコレ)

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