篠原涼子「おバカから大女優」華麗すぎる転身の成功理由 (2/5ページ)
篠原さんも“コントは最初は嫌だったし過酷だったけれど、笑ってくれると嬉しかった”と出演を楽しんでいたみたいです」(スポーツ紙デスク)
そうした当時のバラエティでの篠原を知る人は、現在の“クールな女優”というスタンスに違和感を感じているようだ。
「ダウンタウンの松本人志(56)が、篠原について“野球、も書けなかった”と言っていたほどですからね……。しかし、現在では数字の取れる実力派女優。『ごっつ』のコントをこなすうちに身に付いたアドリブ力と演技力が、女優の仕事に活きているのかもしれません。
篠原のおバカイメージが変わるきっかけとなったのが、2005年に放送された連続ドラマ『anego』(日本テレビ系)。篠原は仕事ができ、上司からの信頼も厚く、面倒見の良さから“アネゴ”と呼ばれるOLを演じた。このクールな役柄を見事に演じ大成功を収めたことで“かっこいい”“強くてできる女”というイメージが、世間に認知されたんです」(放送作家)
2006年放送の連続ドラマ『アンフェア』(フジテレビ系)では、篠原はバツイチ子持ちの敏腕女性刑事・雪平というハードな役柄に。犯人の検挙率はトップながら、かつて事件で未成年者を撃ったことからマスコミに追い立てられた過去がある、という難しい役柄を篠原はシリアスにこなし、3本も映画が製作される人気作品となった。2015年公開の映画『アンフェア the end』では、篠原が華麗なアクロバットも披露し話題となった。
また2017年には月9『民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜』(フジテレビ系)に主演。夫婦揃って仕事をクビになってしまった主婦が、正社員になるよりも市議会議員になるほうが確率が高いことから議員を目指す、という破天荒なストーリーだった。