4月16日は春の土用の丑の日。平賀源内が「うなぎ」と土用の丑の日とを結びつけた理由とは? (3/3ページ)

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有名な学者である平賀源内がそう言っていたということもあり、この宣伝は見事人々の心を捉え、店は繁盛するようになります。同じように商売に困っていた他のうなぎ屋も真似し、それが拡がっていくことで夏の「土用の丑の日」にうなぎを食べるという習慣が根付いていったのです。

うなぎを食べると本当に精がつく?

平賀源内が提唱したという「土用の丑の日」にうなぎを食べることで精がつき、食欲やスタミナが減退する暑い夏も乗り切れるというイメージ。

では本当にうなぎを食べると精がつくのでしょうか?

うなぎに含まれる主な栄養素

亜鉛 ビタミンA ビタミンB群 ビタミンE EPA ムチン

このように、うなぎには疲労回復や免疫力を高めるための豊富な栄養が含まれており、精をつけるための食材としては間違っていません。

しかし、うなぎだけを食べていても補えない栄養もあるため、当然ですがしっかりとバランスを考えた食事を心がけることが大切です。

平賀源内が発案し、江戸時代から根付いてきた日本の伝統であり文化にもなっている「土用の丑の日」にうなぎを食べるという習慣。

精をつけるためのひとつの食材として、「土用の丑の日」には美味しいうなぎを食べる文化を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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