世界累計100万部超! 絵本『おかあさんはね』で、ママから子どもたちに「大好き」を伝えよう! (2/4ページ)

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イラストはアメリカのアートディレクター兼作家のトム・リヒテンヘルド氏。世界的ベストセラー「おやすみ、はたらくくるまたち」シリーズを手掛けている作家なので「あ、この絵みたことある」なんて方も多いかも。

そして翻訳は、高橋 久美子氏。彼女は実は人気バンド・チャットモンチーで元ドラム&作詞を担当し、今は作家として活躍。エッセイや絵本、詩集の出版からいろいろなアーティストへの歌詞の提供まで幅広く活動しているようだ。

本を手にしてみると、なんだか懐かしいそのイラストに心を惹かれる。そんな絵本『おかあさんはね』を、ママライターが3歳の娘と早速読んでみた!

■絵本『おかあさんはね』は、ママの愛情を伝える言葉に思わず共感!
絵本を手にしてまず感じたのは、正方形で子どもに読み聞かせしやすい形とサイズ感。A4より少しコンパクトな正方形は、大人が持っても持ちやすいし、幼児が自分の膝の上に置いて両手でサイドを支えて持つのにもちょうどいい。

絵本の大きさ、読みやすさは意外と大切。全34ページで、青空の下で少年がたんぽぽの綿毛をふーっと吹いているシーンが表紙になっている。淡い色づかいがどことなくホッとする印象で、自然に気持ちをゆったりさせてくれる。

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