注意!キャリア系女子が陥りがちな非モテに繋がる言動・4つ (2/2ページ)
即答できなかった自分も情けないけど、こんなキツイ女性は無理だと思った」(27歳/証券)
たとえどんなに自分に自信があっても、ものすごく忙しくても、まるで圧迫面接のような質問をするのはやめましょう。忙しければ忙しいほど、時間の価値を考えるのは当然です。ですが、大切な時間を割くべき相手かどうかは口に出さずに判断し、断るときも相手の気持ちを考えて丁重にお断りしましょう。
「会話中に彼女が知らなかったことを言ったら『へ~意外と博識?』と評論家のように上から言われた。君は一体何様なんだと腹が立った」(28歳/公務員)
本人に上から言っている意識がなくても、このような言葉は上から目線で感じが悪い印象を与えてしまいます。物知りでスゴイと思ったら、素直に「スゴイ」と伝えましょう。男性はそんな素直な言動に可愛さを感じるもの。プライドや照れは置いておいて、ときには素直に振る舞うことも必要です。
仕事をバリバリこなすうちに、ついつい可愛げを忘れがちになってしまうキャリア系女子。知らないうちに男性に威圧感を与えてしまわぬよう、心に余裕をもって素直で可愛い女性を目指しましょう。
(桜井結衣/ハウコレ)