これが長続きの秘訣!仲良しカップルがやっている会話術 (3/3ページ)
駅まで送ってくれたとか、コートをハンガーに掛けてくれたとか、そういった小さなことに対しても「ありがとう」の言葉を欠かさないようにしましょう。優しい言葉と気持ちは、二人を常に支えてくれるのです。
6.たまには下ネタもOK「長く続いていると、彼女とも全然下ネタも話せる。心を開いている証拠かなって思ってるよ」(28歳/男性)
「テレビでラブシーンが流れていたとして、シーンとなって気まずい思いをするのは嫌。ちょっと突っ込んで笑って、サラっと受け流せるくらいの関係がベストかな」(24歳/女性)
毎日日常茶飯事だと男友達と同じ扱いになってしまうかもしれませんが、たまにならOKという男性も多いようです。友達みたいな仲良しカップルだと、なんでも話せるというのがポイントになってくるそう。
1.無言で気まずくなる「『話すことなくならないの?』と友達から聞かれることがありますが、そんなこと気にしたことがなかった。話したい時に話すし、無言の時もある」(25歳/女性)「お互いが緊張してしまうと、何か話さなきゃいけないって思ってしまうけど、落ち着く無言の空間をつくれば大丈夫」(29歳/男性)
仲良しカップルならずっと喋り倒しているかと思いきや、そんなこともないです。彼らは無言の空間を気にしていないのです。何も喋らなくても。落ち着くような関係っていいですね。話すことがなくても、彼に寄り添って甘えるなどしましょう。きっと無言も辛くなくなりますよ!
2.片方だけがしゃべり手になる「ずっと同じ方が喋り続けていると、疲れてくる。会話を成立させてないなって思ってします」(28歳/男性)
言葉のキャッチボールができていないと、それは会話とは言えませんよね。聞き上手な彼女も素敵ですが、自分を知ってもらうためにも、積極的に自分の話も持ち出してみてください。逆に彼が話しているときは、リアクションを取りながら、楽しく聞いてあげましょう。
3.マイナスな会話ばかり「ネガティブな会話ばかりは嫌です。辛いことももちろん共有できた方がいいけど、楽しい話をたくさんできるカップルの方がいいかな」(27歳/男性)
悪口や愚痴ばかりの会話では、盛り上がりません。彼があなたに持つイメージも、マイナスになってしまいますよね。いつも笑って面白く会話ができる彼女の方が魅力的です。明るい話ができるカップルを目指しましょう。
相手に興味を持ち、尊重してあげることがとても大切なのですね。自分ばかりや彼ばかりにならず、二人で会話を楽しむことが、仲良しの秘訣。「話題がないから気まずい」と思うのは大きな間違い。本当に続くカップルはそれを気にしないんです。落ち着く会話と空間づくりを目指しましょう!ぜひそのことを意識しながら彼と接してみてください。
(小嶋もも/ハウコレ)