「嫌な予感」が当たってしまう本当の理由 (4/4ページ)
漠然とした不安のままにして放っておくと、その不安を実体以上の大きさに感じてしまいます。
原因を見つめることで不安感が適正な大きさに戻るので、気持ちが落ち着いてくるはずです。
◇(3)感謝や祈りをすることで心が落ち着く
胸騒ぎで眠れない、ぐるぐる考えてしまってどうしても落ち着かないというときは、感謝と祈りが有効です。
目をつぶり心の中で、今の生活に対する感謝を述べてみましょう。安全なお家があること、食べるものがあること、仕事があること、健康であること、今生かされていること、何でもいいです。できるだけハードルを下げて感謝できるポイントを見つけていきます。
また、「〇〇さんがこれからも健康で幸せに過ごせますように」と、親や恩師、友人など自分の大切な人の幸せを祈ると、不思議と穏やかな気持ちに包まれるはず。
胸騒ぎを抑えるルーティンを見つけておこう
私たちはリスク回避のために、最悪の事態を想定する癖があるので、良いことよりも悪いことの方が想像しやすくなっています。
また、悪い記憶の方が印象に残りやすいので、嫌な予感は当たる気がするのですが、実際に現実になるのは一部だけです。
日頃から自分の気持ちを落ち着かせるためのルーティンを作っておくと、嫌な予感から胸騒ぎが起きたときに役に立ちます。ぜひ、参考にしてくださいね。
(高見綾)
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