実は心眼の使い手だった!?新選組の独眼竜「平山五郎」の生涯【二】 (5/5ページ)
たとえ敵でも胸襟を開いて迎え入れ、深みにはめて最後に殺す……それが芹沢のスタイルでした。
そんな芹沢に「大器」を見出したのか、酒席に招かれた五郎は、彼の尊攘思想にすっかり魅入られて「芹沢先生こそ、尽忠報国の志士なり」と確信。先ほどブッ飛ばした健司をはじめ水戸の暴れ者たちと和解し、芹沢の片腕として認められていきます。
【続く】
※参考文献:
永倉新八『新撰組顛末記』新人物往来社、2009年
箱根紀千也『新選組 水府派の史実捜査―芹澤鴨・新見錦・平間重助』ブイツーソリューション、2016年
流泉小史『新選組剣豪秘話』新人物往来社、1973年
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