初対面で恋愛対象になるコツ・6選
あなたの印象は、初対面で大きく決定されます。一度ついたイメージはなかなかかわりません。印象が悪いと恋のチャンスもどんどん逃げて行きます。
今回は、初対面から恋愛対象に入る方法をご紹介したいと思います。
初めて話す人は、あなたがどういう人かわかりません。普段より意識してリアクションを大きくしましょう。相手に伝わりやすくすることで、安心感を与えてください。
あなたがどんなイメージを初対面の相手に植え付けたいか、日頃からシミュレーションしてみましょう。
恥ずかしいからといって、目線を外してはいけません。話すときは相手の目の奥を見るように目線を合わせてください。じっくり見られると男性はドキドキしてしまいます。
そのドキドキを恋愛のドキドキだと錯覚してくれるので効果的です。吸い込まれるような目線の送り方を研究しましょう。
普段から好きなものや趣味を周りの友達に伝えておきましょう。友達から紹介されるときに「この子は〇〇が好きなんだよ」とトピックをつけて紹介しやすくなります。
もし相手が同じものに関心があるなら自然と会話は盛り上がりますし、誘いやすくもなります。
「私、雨の日ってなんか好きなんですよね」「今日はたくさんの知らないひとと会うので緊張しました」など、自分の気持ちを言葉にしましょう。相手も話の方向を理解できるので、コメントをしやすくなります。
「この子は最初から、本音で話してくれるし、話しやすい」と距離を一気に縮めることができます。
人間が耳にして一番心地よい響きの言葉は、自分の名前だと言います。「〇〇さんは」と相手の名前を入れて、会話することで親しみを覚えてくれます。
「しっかり名前を覚えてくれている」「普段〇〇さんって呼ばれないから新鮮」などいいことしかありません。かならず名前を入れて会話をしましょう。
また会いたいと思ってもらえるように、おみやげをあげましょう。おみやげといっても、ご当地お菓子やキティちゃんの話ではありません。ここでの「おみやげ」とは、別れ際に伝えることで次につながる言葉のこと。種類は大きく分けて4つです。
相手のプラスになる「情報」、一緒にいて楽しかったという「笑顔」、楽しい時間を過ごせたことへの「感謝」、いいなと思った相手への「褒め言葉」です。「この子はひと味違う!」「またすぐにでも会いたい」と思わせておわかれしましょう。
いかがでしたでしょうか?
初対面から、恋は始まっています! 常に誰と出会うかわからないので、意識を保って生活しましょう。
(白武ときお/ハウコレ)