オネエ主婦・吉井奈々が伝授!女らしさを左右する7つの道具 (1/2ページ)
外出中にふとした小物を差し出せるかどうかで、周りの人の目に映る女らしさは変わるもの。カバンの中に常備しておきたい7つ道具を、いざという時のシーン別に紹介します。
まずは基本中の基本。「ティッシュ・ハンカチ・ミニタオル」を持ち歩いていないなんて、女として絶対NGよ!ティッシュは、道端でもらったままの状態で使うんじゃなくて、ポケットティッシュケースに入れ替えておきましょう。
チラシや広告が入ったまま使っていたら、「さっきもらったのかな?」と思われてしまうわ!「キャバクラ体験入店!」なんて、書いてあったらもう最悪ね。
ちょっとした擦り傷や切り傷って案外できてしまうもの。そんな時にさっと渡せるように、「絆創膏」を持ち歩きましょう。お花見やバーベキュー、花火大会など、屋外でのイベントには大活躍よ。
特に、浴衣を着て下駄を履く、花火大会に男女を問わず必ず持って行くべきね。普段靴ズレなど滅多にしない男性に「これ使ってね」と渡せたら、感謝してもらえること間違いなし!チェック柄とかのオシャレな絆創膏はいいけど、キャラ物はNGよ!
ロングヘアーや、かわいく巻いたゆるふわヘアー好きの男性は多いですが、ご飯と一緒に髪も口に入っていたら100年の恋も覚めてしまうもの。せっかく美しい髪をしていても、清潔感がなければ逆効果よね。
食事の時には、不潔そうな印象を与えてしまわないようにを持ち歩きましょう。女性が髪を止めるしぐさにドキっとする男性は多いのよ♪ヘアピンは食事の時以外にも、髪のセットをちょっといじりたい時に、使い勝手がとっても良いわ。
初めてのデートなど、緊張する時には口臭が出やすくなるわ。必ず食後は口内ケアをしておきましょう。