SixTONES田中樹、キンプリ永瀬、なにわ西畑…「次の中居」MCバトル (8/9ページ)

日刊大衆

すると西畑は“そういうイヤホンあるけどな、うどん垂れてるみたいな”と的確なツッコミ。元々トークスキルの高いメンバーが多いと言われる関西Jr.ですが、西畑のように司会もツッコミも安定してこなすメンバーは貴重。関西Jr.はいま全国区で人気を広げていますし、今後ますます西畑の活躍の場も増えるでしょう」(前出)

■天然コンビのおかげで培った?

 King&Princeの永瀬廉(21)は、関西ジャニーズJr.時代に鍛えた話術でグループのMCとして活躍中。

「平野の天然ぶりは飛びぬけて有名ですが、岸優太(24)もかなりのボケっぷりです。雑誌の撮影でクレープを持っている姿を撮影しようとしたら、岸は写真を撮る前にクレープを食べてしまっていた、というエピソードもあるくらい。“喋ることが好きで司会の仕事もしてみたい”と発言していた永瀬ですが、この平野と岸の2人がいるグループをまとめるのはなかなか大変なことだと思います」(テレビ誌記者)

 2019年3月に『しゃべくり007』に初出演した際は、平野も岸もグループの成り立ちについて上手く説明できず、見かねたMCの上田が“君が一番スムーズに言えそうだ”と永瀬を指名。

「永瀬は、グループ結成当初は、『Mr.King vs Mr.Prince』という6人組だったこと、しかしジャニー喜多川前社長の意向で『Mr.King』と『Mr.Prince』に分かれて活動し、その後再度合流してデビューしたことを分かりやすく説明。

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